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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

窓の防犯 本当に大丈夫?

本日は窓シリーズの第二弾「窓の防犯について」です。



第一弾はこちら ↓


みなさんは窓の防犯対策されていますか?
鍵って付けてますか?



普通、窓の鍵と聞いて最初に頭に浮かぶのは、、


コレじゃないでしょうか?



実はこれ


カギじゃないらしいです!



「クレセント錠」という締め金具の1つだそうです。


クレセント錠は防犯が目的ではなく、中の音が外に漏れないようにピッタリと窓を密封させるために作られた器具だそうです。


窓にこれしかついていないという部屋は、窓にカギがないことと同じレベルで


簡単に侵入できるみたいですよ。


ひと昔前はこれしかついていない家が多かった記憶がありますが、


最近では、クレセント錠自体にロックをかけるものが主流になっていますね。



しかしこのクレセント錠の最大の欠点は、


カギがどこに付いているかが外から見えることにあると思います。



カギの場所が分かれば、その周りだけガラスを割って侵入することができますね。





クレセント錠の防犯対策としては、



シリンダータイプに付け替える


ダイヤルロックタイプに付け替える


センサーアラームを取り付ける


・窓に防犯フィルムを貼る


補助錠を付ける



調べてみたらいろんな種類のカギがありますね。



個人的には、外から見えない位置に補助錠を付けたりして、


時間を稼ぐだけでも効果はあると思いました!



クレセント錠は自分でも簡単に交換みたいですし、


補助錠なんかは1つ数百円のものもありますしね。


ぜひやってみて下さい(#^^#)

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