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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

最終仕様確認 ~現場監督さんと初顔合わせ~

現場監督さんと初顔合わせです。


ここからは現場監督さんが窓口ってことになるのかな?


この会社って、誰が担当責任者なのかイマイチ良く分からないんですよね、、、


担当の設計士さんが2人も3人も付くのでいろんな意見を貰える反面、いざという時に誰が責任を取るのかが明確になってない気がします。


まあ何もトラブルがなければ心配することではないんですが、、、



仕様確認は2日に渡って行いました。トータル6時間くらいですかね。


ホントに細かいところまでオーダー出来るので、確認作業もめちゃくちゃ大変です。


1つずつサンプルやらカタログやらを見せて頂きながら、決定事項に間違いがないかどうかチェックしていきます。


確認していく中で、現場監督さんならではの視点で指摘して頂けたりもしたので少々変更点もありましたが概ね変更なく進みました。



現場監督さん、事前に指摘事項とか準備していたみたいで、打合せ開始時点で記録用紙にはビッチリ文字が並んでました。


今までの設計士打合せでは打合せ記録用紙(複写のやつ)を見たことがなかったんで、


言った言ってないが起こるんじゃないかという不安から、毎回メモ取ったり、帰宅してすぐマイホームデザイナーに反映したりとやっていたんですが、これからは大丈夫そうです。




仕様確認は問題なく終了したのですが、1つ問題が、、、


「ウッドショックによる値上げの可能性」です。


仕入価格の高騰が著しく、納期も未確定の為、値上げ&納期未定の同意書にサインして下さいと言われました。


まだ値上げが確定した訳ではないようですが、値上げに同意しないと発注できず、施工段階に進めないという話でした。


金額的には1軒あたり100万~200万とか、、、



100万単位で金額が変わるとなると、全然話が変わってきます。ローン金額とか。そもそも予算を超えてしまうとか。


200万も上がるとなった場合、オプションを削るとかっていう判断になる可能性もあります。



ウチの場合は本契約が終わってるので、納期遅れは仕方がないとしても値上げはちょっと応じれないな~と思いながらも、


今後長い付き合いになる会社との関係性も悪くしたくないので、渋々同意する形にしました。


実際の値上げ金額については交渉して折り合いをつけるということになるようで、早速、交渉材料の収集に入ります。笑





~後日談~



ウッドショックの値上げの件、「本契約後のお客様は値上げしないということになりました」と連絡を頂きました。


いろいろと交渉の戦略を練っていましたが、いい意味で無駄になりホッとしています。



本契約前の人はいくらぐらい値上げになったんろうか、、、?気になります。

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