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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

住宅ローン契約

あっと言う間にローン契約の時期になりました。


契約からめちゃくちゃ早かった~


この期間で、どこから借りるかと利息は変動にするか固定にするかかなり迷いました。


妻とも何度も話し合って決めましたが、お互い考え方はほとんど同じだったので良かったです。




― 変動か固定か ―


ネットで調べたり、設計士さんに聞いたり、身近な友人に相談したり、両親に相談したり、かなり長い時間掛けて考えました。


ローン完済までの支出を詳細に書き出して、シュミレーションも何パターンも作ってってやりました。



結論としては、35年固定(利率1.09%)にしました。


この選択が良かったかどうか答えが出るのはかなり先の話になりますが、自分たちにとっては最適解なんじゃないかと思っています。


超低金利の時代かつ住宅ローン控除も13年ある状況なので、変動を推す人が多かったように思いますが、


個人的には変動を選んだ場合の先が見えないストレスと戦う状況が嫌でした。


変動を選んだことによる低利息のメリットが、ストレスに勝てなかったという結論です。


20年後に金利が10%になるようなことはまず有り得ませんが、仕組み上は青天井なので怖いなと思いました。




― 借入先について ―


ネット銀行やらメガバンクやら色々調べはしましたが、固定を推しているところが少なく、最終的には地銀2行に絞りました。


変動金利ならネット銀行がかなり良かった気がします。



地銀A 着工時にローン返済開始出来るのでつなぎ融資が不要。繰り上げ返済手数料なし(ネット手続きに限る)


地銀B つなぎ融資必要。繰り上げ手数料1回数千円。最初の10年間の利息割引率が高い。


利息は2行とも同じくらい。



アラサーということもあり、最初の5年~10年くらいの返済がちょいとキツい為、地銀Bにもメリットを感じましたが、


最終的には無駄なつなぎ融資が発生しない地銀Aに決めました。


地銀Aは元々メインバンクとして使っていたので、手続きが楽だったというのも理由の一つです。





そんなこんなでローンも決定し、人生最大の買い物になるであろうマイホームへの実感が湧いてきました。

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