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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

仮契約後の打ち合わせ #1「間取り・外部材」

仮契約後、初の打合せです。
これから工務店との進捗状況は時系列が分かるように、タイトルに遠し番号を付けていきます。


今回は外観を決めました。
決定した内容は、


・間取り(最終決定)
・屋根形状
・屋根素材
・雨どい
・外壁材
・玄関扉


以上です。



文字に起こすとそんなにボリュームを感じませんが、実際はかなりのボリュームですね。


優柔不断の人だったら、多分現地で悩んでも決めれる量じゃありません。


これまでの記事を読んでいただいてる方なら分かると思いますが、我が家も結構な優柔不断です。



なので、事前に自宅でシュミレーションソフトで検討してから打合せに向かいました。



シュミレーションに使ったソフトは、


「マイホームデザイナー13」です。


Amazonで1万3000円くらいで買いました。


何で今回から有料ソフトを買ったかというと、今までシュミレーションに使っていた無料ソフトでは限界が来たからです。



今までは「マイホームクラウド」という無料サイトを使っていました。


このサイトもかなり優秀で、間取りが簡単に作れちゃうし、外観も内観も見れる。


内観チェックでは、進んでいくと自動で扉が開くので、生活感の確認にはめちゃくちゃ便利です。



ただ、このサイトではやりたいことが出来なくなってきたので、有料ソフトに移行しました。



やりたいけどやれなかったことは、、、


・屋根形状を自由に変更したい。
・窓の位置や大きさ、種類を変更したい。
・パーツごとに色を変更したい。



このようなことです。


まあ簡単に言ってしまえば自由度がないんですよね。
無料ソフトなんで仕方がないんですけど。



その反面、有料のマイホームデザイナーだと、色も自由に変えれるし、素材も変えれる。


実際に存在する商品を配置してシュミレーションができちゃうんです。


いやーこれがめちゃくちゃ楽しい。



今度余裕があればシュミレーションソフトだけの比較記事とか書きたいと思ってるくらいです。


とにかく、1万ちょいでこれだけ出来たらめちゃくちゃ良いです。


使い終わったらフリマサイトで売れちゃうので、実際は数千円の出費で済みますよ。


全員買った方がいいんじゃないかな?って感じです。
リンク張っときますので、興味ある方は是非!



ウチの予算では買えませんでしたが、より高度に設計したい人にはプロ用も売ってます。




我が家はこのソフトを使って夜な夜な家族会議を行っておりましたので、


1時間ちょいの打ち合わせでも比較的サクサク決めていけたのではないかなと思います!



次回の打ち合わせは「窓」だそうです。



外観を考える時、窓についても結構話し合ったので、次まではちょっと余裕を持って過ごせそうです。




今回の打ち合わせで思ったこと(追記)


何が標準仕様なのかを全然説明してくれていなかったので、知らない内にオプションが付いてしまってました。


こちらの希望通りであったとしても、標準仕様の説明はして欲しいところですね、、、


金額次第では、「やっぱ標準仕様でいっか」ってなったりもしますので、、、



次からは、次回検討範囲の標準仕様を確認してから帰ることを忘れないようにしないといけませんね!

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