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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

グランハウス 完成現場見学

あれから1週間も経っていませんが、完成前の平屋33坪(軒が長め)が今週なら見れるので見に来ませんか?


と連絡をいただいたので、山県市まで行ってきました。


特に意識してないのにグランさんだけテンポよく事が進んでいく、、、舞い上がらないようにしないと。







最初に山県市に行ったとき、こういう所でのんびり過ごしたいなと思ったのを覚えています。


平屋でのんびり暮らすには最適の土地で、車なら岐阜まで約30分くらいですからね。オススメです。



本題に戻ります。


ピンポイントでナビが設定できなかったので、早めに現場近くに着いてウロウロ。


これかなーと思う素敵な家が3件くらいありましたが、無事に到着。


担当さんが準備してくれている間に外周を散策。


紺のガルバ+レッドシダーの軒天がめちゃくちゃオシャレ!


劣化すれば色がどう変化するのか分かりませんが、かなり理想に近い外観です。



まずは玄関から入ると、シューズクロークが見えます。扉を開けると勾配天井のLDK。22帖くらいだったかな。


最近は玄関ホールがなかったり、玄関入るとすぐLDKという間取りが多いですね。流行りなんでしょうか。



LDKには大きな掃き出し窓があり、庭が一望できます。


軒の長さが計算されていて、窓から1Mくらいまで陽が入っていました。


少し肌寒い気温だったのですが、陽が当たっているところの無垢床がかなり暖かかったのが印象的でした。


長めの軒のおかげで、夏の暑い季節は直射日光が当たらないようになっています。



この家のもう一つの特徴は、リビングと浴室の両方から眺められる坪庭です。


この時は外構が未施工だったので残念ながらイメージだけですが、坪庭を眺めながら入るお風呂は心休まるだろうなと思います。


1時間半くらい質問攻めしながら見学させていただきました。



帰り道にふと思ったのは、施工不良個所に貼られるマスキングテープの数が少なかったこと。


以前、波多野工務店さんの完成現場見学会では至る所に貼られていたことを忘れていました。



引き渡しまでに修繕してくれるはずですが、新品の物を買うのですから気持ちの良いものではないですよね。



今週末には初回プランを受け取りに行きます。(既に8割完成していると言っていました。)


グランさんは設計士さんと常に顔を合わせているので意思疎通が早くて楽ですね。

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