ショールーム巡り
先日、時間が空いたので水回り製品の下調べのためショールーム巡りをしてきました。
回ったのは、
TOTO
リクシル
パナソニック
トクラス
この4つです。
キッチン、トイレ、洗面、浴室全部見ました。
TOTOのショールームに関しては、実は3回目です。笑
そうです。TOTO信者なのです。
前職の時も水回りは基本TOTO製を使っていました。
理由は書くと長くなるのでやめておきますが、一言でいうと「モノが良い」確率が高いんです。
ま、そんなこんなで新居の水回りもTOTO製で統一したいなってのが本音です。
メーカーへのこだわりはそこそこあるのですが、商品へのこだわりはあまりないです。
なので、ショールーム内は隅から隅まで見て回ります。
まだハウスメーカーを決めていないので標準仕様が分かりませんが、こういう事はあらかじめ見ておくに越したことはありません。
全体の予算にもダイレクトに影響するので。
疑問に思ったのは、同じ時間帯に回ったのにTOTOのショールームはあまり人がおらず、
パナソニックとリクシルのショールームは満員でした。何でなんですかね?
まぁ人気があるとかないとかは気にしないタイプなのでいいのですが。
人がいてもいなくても、住宅展示場と違って放置してくれるので気軽に回れて楽しいです。
今後も暇があればショールーム巡りたいと思います。
いま勉強しているのは、天井高について。
それに伴って、屋根の勾配についても勉強中です。
ここらへんは、設計士の言いなりになる可能性があるので、建てた後の後悔ポイントにならないようにです。
以前、検討中の工務店が建てた家を見に行ったんですが、廊下の天井を低くしてリビングの天井を高くしていて凄く良いなと思いました。
たぶんですが、廊下が210cmでリビングが330cmだったと思います。
しかもリビングダイニングは切妻の勾配天井になっていて、かなり手作り感を感じました。
片流れの勾配天井は最近よく目にしますが、切妻ってあんま見ないのは何でなのか??
勾配天井は今のところ計画には入っていますが、中途半端な高さになるくらいなら30cm天井を上げるだけでもいいのかなと思っています。
実際、中途半端な高さの勾配天井を見てそう思いました。
(※画像は三井不動産のサイトから拝借)
平面の間取りプランだけでは分からない部分なので、次回設計士さんに聞いてみます。