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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

無料のFP相談センターに行ってきた!


住宅ローンに限らず、人生設計についてファイナンシャルプランナーに相談したことありますか?


最近だと、老後2000万円必要問題とかそもそも年金貰えなくなるんじゃないか問題とか。


消費税率の引き上げも人生設計に少しは影響しますよね。
(政治・経済についてこのブログで語るつもりはありませんので詳しくはwebで。)



いついつまでにいくらくらい貯金しないとなーとか。


今の給与水準だったら、子供は〇人まで育てられるかなとか。


私は、漠然とした考えしか持っていなかった訳です。



そこで、人生最高額の買い物になるであろうマイホーム購入というイベントが、人生設計にどれくらいのインパクトになるのか。


いまの生活レベルを維持したまま老後生活を送れるには、いくらまでマイホームに使えるのか。


その辺りをはっきりさせたいと考えました。


昨日の記事で書いた、住宅ローンの事前審査では、いくらまで借りれるかを確認できたので、
次のステップは、いくらまで使えるかの確認です。



以前お会いした工務店社長さんに言われたことで印象的な言葉があります。


「無理をして建てても、将来何かあったときに家を手放さないといけなくなる。
せっかくあなたに合った家を造っても、そうなってしまったら意味がなくなってしまう。」


社長さんにとっては、家を手放すということが1番悲しいことだそうです。


借入可能額の満額を使って建てさせようとする営業マンにも何人か出会いましたが、ここまで違うものなのかと思ってしまいました。



今回訪問したのは、岐阜県大垣市にある「住まいと保険 FP相談センター」です。


ハウスメーカーお抱えのFPだと、疑心暗鬼になってしまいそうだったので、第三者機関にお願いすることにしました。


相談無料と言いつつも、保険に加入させられるんだろうな~と思っていたら、全然営業が強くなくてあっさり帰ることができました。


肝心のライフプランニングについては、ソニー生命のシュミレーションソフトを使ったやりかたで、精度的には感心するレベルではありませんでした。


今の時代だとネットでしっかり情報収集すれば、自分でも同じくらい細かくプランニングできるということなんですかね、、、


事前に自分で作っていたライフプランの方が細かいくらいです。


まあでも、プロの方に作ってもらったというだけでも安心材料にはなります。
何と言っても無料ですからね!


しかもここでは保険の相談もできてしまいます。
いろんな会社の保険を取り扱っているので、比較して検討することができます。


今後の保険見直しの時のためにたくさん資料をいただいて帰りました。





2020年まであと少しですね。
ラストスパート頑張っていきましょう!!

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