賃貸の家賃が値上げされそうになった話 第二話
この記事は前回の「賃貸の家賃が値上げされそうになった話」の続きです。
前回の記事を先にお読みください。
前回、10日ほど時間が欲しいと言っていた管理会社から返事の電話がありました。
結果は、、、なんと、、、、
担当者 「検討しましたが、やはり1,000円の値上げはご承諾いただけないでしょうか?」
う~ん、、、
予想通りではありますけど、残念ですね。
しかし、タダで引き下がる私ではありません。
マッチ 「では1,000円値上げするとして、何か値上げの根拠となる資料をいただくことはできますか?」
担当者 「いや~、そういうのは作ってないですね~汗」
マッチ 「根拠も何もなしに値上げを要求しているということでしょうか」
担当者 「そういう訳ではないんですが、、、汗」
マッチ 「では何でもいいので値上げする理由を下さいよ」
担当者 「では一筆書かせていただきます。それでいいですか?」
マッチ 「文章ではなくて、何かしらのデータとかでいただけますか?」
担当者 「う~ん、、、(数秒沈黙) わかりました。検討します。」
マッチ 「よろしくお願いします。」
ということで、もう少し抵抗してみました。
こういうところ、ゲスいなって自分でも思います"(-""-)"
値下げ要求には全く応じられないって言われれば食い下がるんですが、
1回電話しただけで月額1,000円も下がるんだったら、もう少し頑張ってみたくなるんですよね。
ただ、これ以上抵抗すると退去時の修繕費用とかに上乗せされないか心配なので、
これ以上はやめておこうと思います。
というわけで、次回で「賃貸の家賃が値上げされそうになった話」は最終話となります(*_*)
どういう結末となるのでしょうか?ご期待下さい!