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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

仮契約後の打ち合わせ #5 「壁紙」

壁紙の打合せに向けての事前準備として、サンゲツとリリカラのカタログ・カットサンプルを請求しました。


ここ最近は新築需要の増加もあってか、カタログ入手が難しくなっていますね。
(メルカリとかで出品されてたりもします)



カタログはサンゲツもリリカラも個人では請求できないようでしたので、工務店経由で請求して貰いました。


カットサンプルはサンゲツ・リリカラのホームページから個人でも請求できました。(1度に20点までの制限だったかな?)


全部無料なので検討中の人はどんどん請求してみましょう。



カタログが手元に揃ってから、ああでもないこうでもないと家族会議をしてましたがなかなか決まらない、、、


カタログのサンプルってかなり小さいのでイメージが湧きにくいんですよね、、、


イメージ画像とかも調べれば出てくるんですが、実物サンプルと見た感じが違っていたりして疑心暗鬼に、、、



このままでは埒が明かないということで、サンゲツのショールームに行ってきました。(リリカラのショールームは東海地方に無いので断念)



ショールームでは扉1枚分くらの大きさで実物が見れるので、めちゃくちゃオススメです!


モデルルームもたくさん見ることが出来るので、実際どんな部屋のイメージになるのか、壁紙を組み合わせたらどんな感じになるのかといったことがとても分かりやすかったです。



カタログとショールームの大きいサンプルでは全然違ったイメージのものもありました。


結構落ち着いた感じかなと思っていたものが実際はかなり明るくて派手だったり。



サンゲツのショールームには壁紙だけじゃなくて床材やカーテンも展示があるので、トータルでイメージするには最適です。


イオンとか行ってブラブラする時間があるなら1度ショールームを見学されることをオススメします。



ショールームでもカットサンプルが貰えますので、当日気になった商品の品番を紙に記入して提出すれば窓口で受け取れます。



サンゲツよりリリカラの方がオシャレで明るい商品が多いので、出来ればリリカラに行きたかったな~っていう気持ちはありますが、とても有意義な時間が過ごせました。


家に帰ってマイホームデザイナーで3Dシュミレーションをチェック。


色とか柄はそこまで再現度高くないけど、大体の雰囲気はこれで掴めます。




カタログとたくさんのカットサンプルを持っていざ打合せへ。


アクセントクロスは1カ所1万円のプラスということでしたので、我が家は3カ所くらいアクセントを採用しようかと話してました。


打合せと言っても事前に決めていた品番を伝えるだけの作業ですので、サクサクと進みます。笑


事前準備でここまでするお客さんはなかなかいないようです笑


時間が結構余ったので、設計士さんにもアクセントクロスの案を貰いました。


普段から地味な色を好む夫婦なので、アクセントクロスも地味目になりがちだったのですが、もう少しアクセントは強めでも良いんじゃないかという設計士さんの意見もとても参考になりました。



品番の変更はまだまだ先でも可能ということだったので、とりあえずは仮決定ということで今回の打合せは終了です。



今のところ順調?に進んでる気もしますが、デザインセンスが皆無の僕にとっては苦行の期間が続いております。。。。

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