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愛知の田舎に、ちょっと「かっこいい家」つくりました。

田舎に平屋を建築する過程、住み心地をテキトーに綴るだけのブログです(^^ゞ

賃貸の家賃が値上げされそうになった話 最終話

この記事は「賃貸の家賃が値上げされそうになった話」の最終話です。


第1話、第2話から先にお読みください。







値上げの根拠を示して欲しいとお願いしたところ、



準備しますのでお待ちくださいというところで話が終わっていました。





ところが前回の記事から1ヵ月以上何の連絡もなく、、、、



そろそろ連絡しようかなと思っていたら、昨日担当者から電話がありました。





担当者「もしもし。○○不動産の、、いや、△△不動産の~~と申します。」




マッチ「あぁ、どうも。(社名変わったのか??)」




担当者「先日お話致しました、お家賃の値上げの件なのですが、、、」




マッチ「はい。どうなりました?(先日が使える期間ではないやろ、、、)」


    「あれから結局何も書類届いてませんけど?           」





担当者「その後ですね、、社内で検討したり、大家さんとも再度打合せをしました。」




マッチ「はい。それで?」




担当者「1000円でも値上げをお願いしたいところなのですが、、」




マッチ「はい」




担当者「今回は家賃据え置きということで、対応させていただきます。」




マッチ「ありがとうございます。(えらい遠回しに言うな~)」




はい。勝ち取りましたよ。



よくわかりませんが、結局のところ値上げの根拠は示せなかったということなんでしょうか?



なんにせよ、月2000円の値上げを数回の電話で阻止することができて、とても幸せな気分です(^^♪




1年で24000円、2年で48000円差が出ますからね。バカにならないですよね。





ただ、担当者がえらく遠回しに話をしたことが引っかかっていました。



私が感じたその違和感の正体は、担当者の次の一言で分かりました。







担当者「あのー。それで、申し訳ないのですが、、次回の引き落としは値上げ後の家賃で処理してしまっておりまして、、


      次々回の引き落としでお戻しさせていただきますので~」




マッチ「は?」




担当者「大変申し訳ございません。」




マッチ「値上げに承諾してないのに、値上げ後の金額を引き落とすっておかしくないですか?」




担当者「はい。ですが、システムの処理が間に合わないので、、、 大変申し訳ございません。」





マッチ「まぁ、いいですよ。(値上げされなかったから許す。)」




担当者「ありがとうございます。では、よろしくお願いいたします。」




マッチ「失礼します。」




担当者「ガチャッ!」





いやガチャ切りはダメでしょ。


印象悪いですよ積水さん。あっ言ってしまった!(^^)!




結果的には値上げなしとなったのでいいですけど、



一連のやりとりはずさんにも程がありますよ。





まぁでも、値上げなかったから許す!←何回言うねん"(-""-)"

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